ご縁によって繋がった靴の専門店でのPhysical advisorを経験。そこで年間2000足という稀有な体験から、足の状態に対するベストな処方術を獲得しました。足部環境は千差万別。個人的要素や社会的要素などが複雑に絡み合うのが現状。その中で妥協して良いもの悪いものを選定し、その中でベストなもの(靴下・インソール・靴)を提供する。
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私も総合病院に勤務していた時は靴のことなんて考えたこともなかったです。ましてや、院内でのリハビリのみに集中してしまい、退院後の靴のことまで見越すことが出来ていませんでした。
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外来リハ・デイサービス・あしる・自費診療などの各ステージを経験する中で、足部環境の大切さや無知な自分の不甲斐なさに直面してきました。
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間違った靴選びは身体を壊します。正しい知識に出会えれば、予防できる病気や怪我もたくさんあります。
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そんな想いを届けられるセラピストが少しでも増えればと願いを込めて...